【眉毛を自宅で脱色】エピラット脱色クリーム、敏感用レビュー
皆様こんにちは。
4月の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今週はいきなり寒くなったりしたので、
私は体調を崩したりしないようにゆっくり過ごす予定です。
久しぶりに髪を少しだけ茶色に染めたので、それに合わせて眉毛の脱色をしてみることにしました。
色々調べてみたりもしたんですが、
今回はドラックストアやインターネットで安値で気軽に手に入れられる
エピラットの脱色クリームを使用します。
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楽天でも一つ、¥731で売られています。
エピラットの脱色クリームは、Youtubeやいろんな方のブログで眉毛脱色のレビューとして紹介されていますが、敏感肌用の▲こちらの紫のパッケージであっても、
腕や足のむだ毛以外に使用することはだめ!とパッケージに記載があります。
↓こんな風に注意書きがあります。
腕、足のむだ毛以外に使用しないでください。
目に入るおそれがありますので、眉、まつげなどには使用しないでください。
顔面・えりあし・頭髪の脱色には使えません。万が一爪に付着したときは、すぐに洗い流してください。
私はアトピー肌なのですが、
市販の毛染(かみのけ用)で肌が荒れたり赤くなったりした経験がなく、
化粧品に負けたり、市販の基礎化粧品を使えない、といった状態にはないので、
パッチテストをした上で今回眉毛の脱色に使用しました。
結果として私は肌荒れやトラブルを起こすことなく、眉毛の脱色ができた。
でも、
肌が弱い自覚のある方や、
疲れやストレスからの肌トラブルのある方、
市販の毛染液や化粧品などでトラブルになった経験のある方、
など心配のある方はエピレットではなく、眉毛専用の脱色クリームを使用するか、対応してくれる理容室や美容室にお願いすることをおすすめします。
眉毛専用の脱色クリームだと、▼こちらが有名です。
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さて、注意事項はここまでにし、商品と脱色の結果(効果・・・?)についてお話したいと思います。
◆エピラット 敏感肌用脱色クリームはクラシエの商品です。
液に使用されている成分は以下の通り。
アレルギーがある方や、肌トラブルのある方は自分の肌と相性のよくない成分が入っていないかぜひチェックしてみてください。
タンブラーサイズの大きな箱を開けると、箱側面の説明書きにあるとおり、
①A液
②B液
③白い専用トレー(A液とB液を混ぜる時使うもの)
④ヘラ(これも混ぜる時に使う)
の4つが入っていました。
A液とB液は縦の長さがiPhoneの縦幅くらいの大きさがあるので、
眉毛のためだけに使うのであれば1年分位になるんじゃ・・・?という位の量があります。
コスパがいい・・・・!
使用方法は以下の通り。
めちゃめちゃ簡単です。
①専用トレーにA液とB液を1対1の割合で入れ、色むらがなくなるまでよく混ぜます。
(眉毛はどちらの液も大体2㎝分くらいの量で充分でした。)
青い方がA液、白い方がB液です。
A液の方が固めなテクスチャーで、B液はA液よりもゆるめで、トロッとしていました。
これを混ぜ混ぜします。
写真だとまだマーブルですね・・・(写真を撮った後、見栄えを気にせずがっしがっし混ぜまくりました。)
1対1の割合でいれると、うっすら水色の混合液が出来上がります。
②脱色する部分に、ヘラでクリームをケガ隠れる暑さに塗ります。
そのまま10分程おいてから、一部分をふくとり、効果を確認します。
脱色効果が不充分な場合は、更に5分放置します。
だだん・・・!
お見苦しくて、本当にすみません・・・!
実は眉毛サロンに行く直前で、2週間眉毛のお手入れをしていないので、ぼーぼー。
私はアトピーなので、眉毛のないところに、白色ワセリンを塗っています。
油分をつけていると液が肌にダイレクト付着しないので安心。
(テカテカしているのはワセリンです。)
眉をカットしていて、全体的に毛が短い方はするする~とぬればよさそうでしたが、
私のように眉毛にある程度の長さのある方は、
眉マスカラを付ける時のように毛流れに逆らって塗ると脱色されやすいです。
眉尻の方から、毛を起こして、毛と毛の間にも液がくっつくようなイメージで塗るとGOOD!
その方が液だれもしにくいと感じました。
ボーボーの私は放置すること、15分。
こんな感じの脱色効果が・・・!
【脱色前】
【脱色後】
眉毛、ほんまもんのぼーぼーです・・・!
早く眉毛のプロに綺麗にしてもらいたい・・・切実に泣ける・・・でも我慢。
そして写真撮るの、下手ですみません。
光の当たり方が違うので分かりにくいのですが、確かにナチュラルブラウンに脱色できました・・・!
私はKATEのアイブロウ▼コレ
を使っているのですが、ぴったり合う色に脱色でき、大満足です。
眉毛自体が茶色になったので、毎日の眉マスカラの手間が省けました。
1ヵ月に1度脱色するといいらしいので、今後も続けてやっていきます。