どこからどこまで節約するべきか
昨日、大学の友達と会ってきました。
「お金ないよねぇ・・・」と言いながらお酒を飲んできた。笑
話の中で、
どこまで節約するべきか
節約によるQOLの低下はどうカバーするべきか
という議論をしてきたのでちょっと読んでほしい。
節約生活は辛くない、
別に人間的な生活を制限しているわけでもないし
毎日ごはんも食べて楽しく暮らしています。
でも、
将来のお金のことを考えるとぞっとする瞬間がある。
そうなると、
「もっとここを削れるのではないだろうか?」
という無限の悩みが発生します。
しかも、定期的に!笑
食費も結構削っている。
遊びにも制限を加えている。
生活雑貨も抑えているし、
高い化粧品を買っているわけでも
毎月洋服を買っているわけでもない
だからこそ毎月貯金ができている。
でももっともっと削ろうと思えば削れるのです。
私の場合は
- 発泡酒を飲まない
- 夜ご飯に米を加えて食費をさらに抑える(ダイエットのために炭水化物抜いてます、その分他のものを食べるから食費に響いている。)
- 会社で食べるおやつを買わない
です。
友人は
- 週末旅行に行かない(1ヵ月に1回ほど近場で小旅行をしているらしい)
- 冷凍食品・コンビニ弁当をやめて完全自炊にする
- 毎月美容院に行かない
だそう。
でもお互いに
「ここを削ると毎日元気に働けないよ・・・・」
という気持ち。
ここを削るとQOLがだだ下がりするのです。
私の場合は休憩時間に食べるチョコレートがあるから午後からも頑張れるし、
友人は来月の旅行を考えると面倒な接待に連れ出されても発狂しない(らしい)。
帰って飲む発泡酒があるからちゃんと家で夕食を食べられているし、
いくら節約とは言っても夜に米を無理やり食べて太りたくもない・・・・
話し合った結果、
「このままでいいか」
という結論にたどり着きました笑
貯金してると焦って「もっとできるはず!」と思える瞬間がありますが、
楽しい気持ちで削れるもの以外は削らないことにしました。
1ヵ月食費1万円チャレンジをたまにするくらいなら平気かな。
あと、たまにお酒飲まない日を作るとか笑
友人は「でもまぁ米位炊くか・・・」と言いながら帰っていきました。
激務でキッチンにほとんど立っていないそうです。
(大変だ・・・労働は・・・大変だぁ・・・)
ガクッと痩せていて心配になりました。
ほどほどに仕事も頑張るべき。
みんな、生きようね。