結婚式の予算、私は50万でいい
これしか言うことがないのかよ、って感じですが
本当に寒くなってきましたね。
画像は春っぽい華やかであたたかそうなものにしてみました。
なんかハイビスカス?っぽい花もあって、
夏の扉も開きそう。
話は変わりますが、
最近ライフプランと貯金の間には本当に密接な関係があると感じます。
自分が平均寿命の80歳くらいまで生きると仮定して、
その時間の中でどこに、どれだけのお金を使うのか、ということを見越して
今から備えたり、贅沢のバランスを考えたりする必要をひしひしと。
80歳までと言われるとなんとなく想像しにくいですし、
これからの収入や支出が60年分ぱっと思いつきそうにもないので、
最初は手始めにこの先5年のライフプランと貯金について考えてみたいと思います。
前も考えたけど。
今日も、考えます。
この先5年と想像すると、1番お金をかけるイベントになりそうなのはやはり「結婚」です。
まず、「結婚」にかかるお金について細かく想像してみると、
- 結婚式費用
- 新婚旅行費用
- 新居への移動費及び初期費用(敷金・礼金など)
- 新しい家具や家電の費用
この4つが主たるものだと想像がつきます。
(ぐぐったら合ってました。よかった。)
各項目の平均的な費用を調べてみました。
①結婚式費用
(ゼクシィが公表している全国の平均は約359.7万円ですが、
これはちょっと無視します。
ゼクシィのアンケートに答える人は結婚式ガチ勢だと考えられるので、
これをうのみにするのは危険と判断しました)
(引用:
結婚式の費用相場が知りたい!全国平均から会場タイプ別まで細かく分析! - ぐるなびウエディング)
このように、全体的な平均額をあげているのは、
ゲストハウスウェディング
ホテルウエディング
リゾートウエディング
レストランウェディング
などの超古典的スタンダードな感じのする(結婚式といえば豪勢にやれねば!的な)豪華ウエディングの種類たちのようです。
ひとつずつ見ていきましょう。
- チャペル・式場などのTHE結婚式の場合 約260万円
- レストランウエディングの場合 約195万円
- ホテルウエディングの場合 約260万円
- ゲストハウスウエディングの場合 約320万円
(1日でこんなに自分のお金を使うなんてこわい・・・・(平成生まれ並の感想)
続いて、上の表で相場低の範囲に入ってくる結婚式の予算を見てます。
- お食事ウエディングの場合 約47万円
- 少人数ウエディングの場合 約80万円
- フォトウエディングの場合 約15万円
- 挙式のみウェディングの場合 約30万円
急に手の届く現実的な範囲に入ってきてくれました。
もちろん、お祝儀や両親からの別での支援やお祝いなどを視野に入れると
自己負担額は変わってくるでしょうし、
地域、参加者の人数、付けたいサービスの種類によって前後はするでしょう。
私自身は、そこまで豪勢にしなくとも、
親しい友人と家族がおしゃれをして集まってくれた中で
人生で1回くらい裾を引くドレスを着たい!
という人並みの女的願望があるので、お食事ウエディングなんかいいなぁ、
と思います。
なので、私が結婚するまでに結婚式だけのために貯めておくべきお金は約25万円だと判断しました。
(もちろん、残り半分はパートナーに貯めていてもらいたい、という希望込みの判断)
実際にいくらかかるのか?
また、自分はどのくらいの式をしたいのか?
ということが分かってくると、結婚とお金に対する漠然とした不安は払拭されます。
私自身、今の彼と結婚したいけど、お金のことが不安・・・
と思いながら闇雲に貯金をしている節もあるので、
とりあえずの目標が定まって安心しています。
3年後に結婚するのであれば毎年83000円、
4年後に結婚するのであれば毎年62500円、
5年後に結婚するのであれば毎年50000円
を回せればいい計算になるので、一気にホッとしました。
次回は②新婚旅行費用についてバンバン調べてみて、
私なりの目標額を決めようと思います。
(長くなりすぎてシリーズ化することにしました。)