辛くない節約生活にするために
昨年の10月(就活終了後)からコツコツ貯金を続けてきた私が、
これまでの貯金生活で学んだことを僭越ながらちょっと、
ちょっとまとめてみたいと思います。
まず、
- 「あると嬉しい」モノを家に置いておく。
これは言わずもがな、ちゃっちゃと家に帰って外での散財を防ぐためのポイントです。
- 帰ったら今日は世界の果てまで行ってQを見るんだ
- 今日はあの入浴剤を入れて半身浴をする
- スイカバーを食べる
- ステーキを焼いて食べる
などです。
特におすすめなのが、テレビの予定とごはんのセットを用意しておくこと。
行ってQを見ながらステーキを食べて、きゅうりを食べて、ビールを飲むぞ
という予定をもう自分で作っておくのです。
朝から「今日は帰ったら何をしよう!」と考えてみるのがおすすめ。
帰り際になって考えても、疲れた頭には「ラーメン食べて帰るか!」しか思い浮かばないことがしばしばです。
週末に軽く自分が楽しみになりそうな予定を考えておくことも主はよくやります。
これを怠ると飲み会やラーメンに流れてしまいがちになるので、
主はできるだけ毎日考えるようにしています。
2.貯金の方法をいくつか用意しておく。
一つの貯金方法で多額の貯金を毎月しようとすると大概できなくなる月が出てきます。
そうなると完璧主義の方(というか主)は一気にやる気をなくしてしまい、
もういいや・・・・となって節約しない生活に雪崩れ込んでしまう。
でも、
- 先取り貯金
- 結婚(もしくは老後)用貯金
- 小銭貯金
など、複数の貯金方法を並行して進めていると、
「今月は先取り貯金から補てんしてしまったから、小銭貯金をいつもより頑張ってみよう」
などとシフト転換を図ることができます。
なにより自己嫌悪に陥りにくくなるので、
メンタルのためにも、複数用意しておくことをおすすめします。
種類としては、
①少し背伸びをすれば届く額の先取り貯金
②ちょこちょこ少しずつ、かつ自分でペースを選べる貯金(小銭貯金など)
を用意しておくとバランスを取りやすい。
他にも、小銭貯金の容器を何種類か用意しておくのもおすすめです。
主は結婚用貯金のための小銭貯金箱も一時期用意していました。
用意していた時は半年で3万円位貯まっていたので、馬鹿にならないし、頑張って貯めた感があるのでモチベーションも保てます。
最後、
3.家にいることが楽しくなるような工夫をする
家にいるとほとんどお金を使わないで済みます。
でも、家にいることが楽しくない状況だとそのうち外に遊びに行ってしまうことにつながります。
- 読書
- DVD鑑賞
- たまには大掃除で気分すっきり
- 友達を呼ぶ
- ネットサーフィン
など、家にいても「楽しい」と思えるような予定を作っておくといいと思います。
主はこれがあまりうまくできておらず、
充実した週末をまだ過ごせていません。
なんとなくダラダラしすぎてしまって楽しめないまま週末を終えたり、
その反動でやたらと飲み歩いて散財してしまい白目をむいて週末を終えたりしています。
もうすこし週末時間を楽しく充実したものにするために、
TODOリストを作ってみようかな?
と今は考え中です。
アウトドアが好きな方は、
お金のかからないアクティビティをピックアップしているといいはず。
兎に角、
買い物に行く
飲みに行く、
などの「お金を払って楽しむ」モノ以外でも自分は楽しく週末を過ごせる!
という習慣をつけることが大切だと感じました。
主なりに今までの節約生活から学んだことを言語化してみましたが、
自分でも課題が見つかってよかった。
暑くなってきたので、なんとなく涼しいところに出かけたくなりますが、
8月はあまりお金を使わないように頑張っていきたいと思います。!