結婚するまでにいくら貯めようか(結婚の予定はナイ)
(引用:
住宅購入、子育て、旅行…叶えたい夢がいっぱい!家族のお金の「貯め時」っていつ? | SODATTE−子育てとお金の情報サイト−)
いきなりですが、本題に入ります。
人生のうちでお金の貯め時は3回訪れるらしい。
①独身時代
②共働きで子供が小さいうち
③子供の独立後
私は今、独身時代のスタート地点にいますが、
安心材料として
- 結婚・新生活資金
- 産休・育休の間に底をつかない貯金
- 老後資金のベースになってくれるお金
この2つのお金を結婚までに貯めたいと考えています。
具体的には、
- 結婚・新生活資金に100万円
- 産休・育休中のために300万円
- 老後資金のベース確保に50万円
ほどを目安にして、今から貯めようとしています。
なんとなーくの目安で目標を設定していますが、
内容は
- 結婚・新生活資金・・・新居・家具家電・旅行費
- 育休・産休のため・・・小学校にあがるまでに0円にならないであろう額
- 老後資金のベース・・・日々の生活を圧迫してこない、かつ投資でのリターン
- ンがある程度見込める額
として意識しています。
ちなみに、
(引用:
【保存版】子育てにかかる費用のすべてを解説します|ベネッセ教育情報サイト)
一人の子供が6歳になるまでにかかる費用は約736万円だそうです。
(ドッヒャー!!!)
ここまでまるまる貯めておこうと思ってるわけではありませんが、
具体的な数字で見てみると動悸がします。
動悸を起こさなくていいくらいの貯蓄が早く貯まればいいのですが、
まだまだ先になりそう。
余談ですが、子供の教育資金について調べていると、
自治体からもらえる児童手当はまるまる貯金しておいて大学入学費用にあてましょう、
という記事を多く見つけました。
0歳から中学校卒業の15歳までに頂ける児童手当の総額は、
198万円とのこと。
- 国公立文系
- 国公立理系
- 私立文系
- 私立理系
までの入学から1年分をカバーできる額となっています。
(丁度いいな)
さらに、大学4年間で考えると
- 国公立文系
- 国公立理系
であれば10万円以内のオーバーで済む計算になります。
ありがたや児童手当。
ということで、独身・結婚予定なしの今は
「もし、子供を産んだらどのくらいかかるんだろう・・?こわい・・・」
を解消できる程度の貯金を目標にしたままでいいかな、という結論に達しました。
ちょっと心の準備にしても早いかな、というか早すぎでは・・・?
という気持ちでブログを書き始めましたが、
人生にかかるお金について把握しておくことはリスク回避にもつながる(ハズ)なので、
調べてみてよかったと思います。
あまりケチケチと今を過ごしたいわけではないですが、
将来への不安で押しつぶされながら浪費を続けるより、
自信をもって生きていくために多少の我慢を続けていきたいな。